甲府桃ツアー に続きまして、青春18きっぷを使った日帰りツアー。
本来行こうと思ってた日は、異常低温(最高気温17℃プラス雨)でパス。
その後、体調不良で何度も見送り、やっとことさ行けました。
新幹線を使うと近い軽井沢は、普通列車で行くと、とっても遠い。(JRの陰謀かもしれん)
まずは、6時18分の宇都宮線で、大宮まで行って、高崎線に乗り換えて、高崎までいって
高崎駅で信越本線に乗り換えて、横川駅を目指して
峠の釜飯のノボリ旗がまぶしい横川駅で降りて
バスに乗って峠を越えて
やっと軽井沢ー!
宇都宮から四時間半弱かかってしまった。ぜいぜい(息切れ)
しかし、お天気は良いし、体調も良いし、高原の夏的に爽やかな暑さだし、
チャンスを待ってよかったー!
さて、ここからは歩き。
文字通り、食べ歩きがポリシーのわたくしです。
(歩けよ、さらば食べられん)
駅から歩くこと30分
いわゆる軽井沢銀座に
ちもと さんがございます。
軽井沢には、日本に五軒しかない天然氷の蔵元のうちの一軒、渡辺商会さんがございまして
そちらの氷を使用した天然かき氷が、こちらで食べられるのですー。
だからこそ、夏、それも気温が高い時を待っていたのでした。
(かき氷は「炎天下・屋外で」がポリシー)
メニューは↑↓
(大きく見たい場合は画像クリックしてください)
うーん。どないしよ。
甘味処にふさわしく、抹茶で行くべきか。
だけれども、「あんず」かき氷で、今までビビビと来たことがないんだよなー。
よしっ。
あんずミルク840円ください!
きたー。
大きすぎず、小さすぎず、ほどよい大きさ。
うるわしの鳥瞰図。
さて、かき氷でいつも悩むのが「第一刀」。
ここでしくじると、大崩落を起こすのだ。
慎重に狙いをさだめ…
…
てやーっ。
ふー、成功。
いただきまーす。
あんずが、酸っぱウマー。
氷はさくさくタイプで、新雪のよう。
んが。
あら、シロップ足りないかしら。
空白ゾーンに突入してしまった。
どないしよ。
と思ったら、底の方にミルク発見。
しかも、けっこースゴイ量かも。
で、このミルクがうまいー。
いつも書いてますが、私にとってのかき氷の華は
ラストの半溶け状態。
んで、これが、氷の美味しさ、ミルクの甘さ、あんずの酸っぱさがミックスされて
メチャクチャうまかったあああああああああ。
過去最愛級のウマさだった。
幸せ満足。
このためだけに軽井沢来てよかった。
が、まだ一軒目なので、まだまだ行きます。
続く。
★★★お店情報★★★
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢691-4
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください