私は産業遺産が好きでして、あちこち観に行っています。
特に韮山の反射炉と、長崎の軍艦島が好きです。
韮山は、私が江川太郎左衛門ラブだから。
軍艦島は「滅びの美学」的なところがたまりません。
そしたら、野木町に「野木町煉瓦窯」という、明治時代の産業遺産があって国の重要文化財なんだそうな。で、昨年に修復作業が終わって一般公開が始まったんだそうです。
と、いうことを最近知りました。
不覚ー。灯台下暗かった。
慌てて調べましたら、窯に隣接して「野木ホフマン館」という建物が整備されたそうで。
へー、と平面図を眺めてましたら「カフェ」があるではないですか。
さらに慌てて調べましたら、なんとモーニングがあるのです。
私の思い込みによると、野木町はソトアサスポットが無かったはず。
唯一無二のソトアサスポット。それが重要文化財に隣接してあるとは。
行ってきますっ。
というワケで来ました。
わー、窯だ。煉瓦窯だー。至るところが煉瓦。
自販機まで煉瓦模様。なんたるレンガワールド。
大谷の大谷石ワールドのようだ(好きなんです)。
そして、ホフマン館に入りますと
こびとカフェ陽だまりレンガ広場さんがあるのです。
9時半からはモーニング。やったねー。
どれにしようかなー。
パンは、野木町の人気パン屋さん「小びとの家」さんのパンだそうです。
お名前からして、こちらのカフェも経営されているのだろうか。
宇都宮からの運転時間が1時間を超えて疲れたので、がっつり食べよう。
Dのフレンチトーストくださいまし。
「お飲みものは」
コーヒーで。
「新春ですので、くじ引いてください!1等から6等まであります!」
わーい、このくじを!
「おめでとうございます!6等です」
わーい…。
「10円引きになります」
うわおおおおー!
…と歓声を上げたのは、10円引きも嬉しかったですが
なんという麗しのビジュアル。
公的観光スポット付属飲食店というと、経験則で「いろんな意味で普通感」のお店が多いので、多大なる期待はしていなかったんですが
これは、素晴らしい。
注文してから「しょりしょり~」と野菜をすりおろす音が聞こえたんで、おそーらく、ドレッシングは今作ったのではと。
野菜食べてみよ。わああああ、ドレッシング、私の好みど真ん中。
スープとドレッシングが美味しいお店に、まずハズレなし(経験則)。
そして、私がフレンチトーストに求めるものは「厚み」なんですが
これも余裕でクリアー。
中までキッチリ液が染みてます。
いただきまーす。
ああ、カリとろぷるんぷるん。
しあわせー。時々入っている「ひまわりの種」のぷちん感も素敵。
そう、野木町は「ひまわりの里」。だと思っていたのですが、重要文化財、それも産業遺産があると知りませんでした。すみませぬ。
さて、せっかくアイスがついてるし
やっぱり、こうして食べたい。
熱で溶けるアイスが絡んで、さらに苺の酸味も絡んで至福タイム。
それでは、コーヒーで。
重要文化財を眺めながらボー。
なんて素晴らしい。
栃木県内で国の重要文化財を眺めながらソトアサできるなんて、こちらくらいではなかろうか。
県外からのお客さん(&友人)が来た時、案内するソトアサスポットは大谷のtomotinaさんと、市貝のカフェ三四八さんが双璧だったけど、今度はこちらも選択肢に入れよう。
★★★★お店情報★★★★
野木町野木3324-10 野木ホフマン館
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください
★★★★訪問記録★★★★
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