そんなわけで、栃木県の南端・野木町に

「野木町煉瓦窯」見学を兼ねてソトアサに来たわけです。ソトアサしただけで帰ってしまっては、「仁和寺にある法師」。もちろん観ていきますよー。大人は100円です。
係の方「10時半から解説付きでご案内できますが、いかがですか」
そこに歴史があると知らなければ、エジプトのピラミッドもただの石である。
的な名言だか格言的なものを読んだような気がする。
私が眺めても猫に小判。ぜひ、お願いいたします。
「見学にあたり、ヘルメット被ってくださいね」
ヘルメット被るなんていつ以来だ。仕事で現場に行ったときか。
「この煉瓦窯は、明治23年(1890)に作られました。当初は、西窯と登窯もあったんですが、関東大震災でそれらは倒壊し、煙突は折れたものの、この東窯だけが残ったのです」
東日本大震災も大丈夫だったんですか。
「はい、ちょっとヒビが入りましたが」
強運ですね。はやぶさ一号をちょっと思い出しました。
「レンガの積み方にちょっと個性がありまして」

「--------
-------- のように、長いのと短いのを交互に積むのがフランス式。
----
------------ のように、長いのと短いのをそれぞれ積むのがイギリス式。
こちらの窯は、その両方が取り入れられており、焼きすぎて黒くなったレンガを
色のアクセント的に入れています」
まぁオシャレさん。

「では中に入ってみましょう」
考古学者になった気分です。

あら、暖かい。
「夏は涼しいですよ」
大谷の地下空間みたいですね。
「この窯は円形ではなく、16角形になっています。つまりは、中心の煙突を囲むように、16個の窯で構成されています」
なるほど、私のいるこの場所が、まさに窯の中。
「上を観てください」
はい(グキッ)。あ、寝違えた場所が。

「あの穴から、燃料となる炭粉を投入したのです。二階行ってみましょうか」

傾斜があってちょっと怖い階段ですね、雪の日はホラーでしょう。
「台車に乗っけて燃料を二階に運ぶワケなので、傾斜になってます」

まぁ、すてきー。トロッコレールがたまりません。

「あれが煙突です」
補強してある鉄骨も萌えますね。

「ここから粉炭を投入したワケです」
ご飯が炊けそうですね。とか言っちゃダメだな。黙っておこう。

「作業員は、中にサツマイモとかを吊るして、焼き芋にしてオヤツにしたそうです」
親近感を覚えます。
ところで、明治から昭和まで稼働したとなると、もしや東京駅舎のレンガって、こちらのですか。
「国鉄さんは取引先だったそうですが、この窯だったら、レンガに☆マークが刻印してあるのです。その刻印のあるレンガは発掘されてません」
逆に言えば見つかれば、証明されるワケですね。
でもって、ニワトリと卵ですが、この窯に使われたレンガって、どこのですか。
「渡良瀬遊水池に水没してしまった、谷中村に東輝(とうき)というレンガ会社がありました。
谷中村で良質のレンガ用の土が産出できたからなのですが。そこで作られました」

「これは、関東大震災で折れた煙突です。地中に埋め殺ししたのですが、発掘されました。そうしましたら…」

「そのレンガに【T】の刻印があったのです。それが東輝の刻印です。それで分かりました」
その谷中村は今は渡良瀬遊水池に沈んでおります。でも、そのレンガはまだ文化財として残っているのですね。
谷中村からは、北海道に移住した方もいて、地名に「栃木」を入れて栃木に思いを馳せたと伺っております。
いつの日か、その北海道の「栃木」に行ってみたいなーと思いつつ、何年経過してしまったろう。
解説が終了したのが11時ちょっと。慣れない頭を使ったのでお腹が空いた。
さっきのこびとカフェ陽だまりレンガ広場さんが、11時からランチタイムだったはず。
食べていこう。朝ごはん食べたの9時半だったけど。
余ったら持って帰ればいいや。

窯の中に入ったし、せっかくだから窯焼きピザにしよう。スペシャルってなんだろう。

森のきのこ。5種のきのこ。きのこ好き。私の冷凍庫のスペースの99%はキノコが占めている。これください。950円にドリンク129円でつけよう。えーと、アイスコーヒー。合計1079円。
「くじどうぞ!」
あら、また。
「500円で一回なので、二回どうぞ」
二回も引けば、さすがに4等くらいは当たるんでは。
「…6等二枚でした」
わーい、二十円引き…。

わおおおお。

キノコ好きの心を鷲掴みにする、このルックス。

かりかりぷっくりとした、セクシーな姿。

いただきます…あら、へなってしまう。。

「ローリング食い」
おいしー!
カリカリの生地に、キノコの旨みが染みこんで、なにこれ、おいしーっ。
もしや、チーズ無しピザかな。トリュフソースが塗ってあって、そこにキノコの旨みがハーモニー。
箸ならぬ、ローリングが止まりません。

スープもさっぱりと美味しく

サラダのドレッシングも朝に引き続き美味しい。

半分残して持って帰るはずが、気が付けば完食。

アイスコーヒーでボーっとしながら、また絶対来ようと誓うのでした。いつ来ようかなぁ。あ、そういえば係員さん言ってたっけ。

目の前の、メタセコイアの緑が5月ごろ素晴らしいって。
GWに友人たち連れてこよう。そしてピザを全種類制覇。
★★★★お店情報★★★★

「野木町煉瓦窯」見学を兼ねてソトアサに来たわけです。ソトアサしただけで帰ってしまっては、「仁和寺にある法師」。もちろん観ていきますよー。大人は100円です。
係の方「10時半から解説付きでご案内できますが、いかがですか」
そこに歴史があると知らなければ、エジプトのピラミッドもただの石である。
的な名言だか格言的なものを読んだような気がする。
私が眺めても猫に小判。ぜひ、お願いいたします。
「見学にあたり、ヘルメット被ってくださいね」
ヘルメット被るなんていつ以来だ。仕事で現場に行ったときか。
「この煉瓦窯は、明治23年(1890)に作られました。当初は、西窯と登窯もあったんですが、関東大震災でそれらは倒壊し、煙突は折れたものの、この東窯だけが残ったのです」
東日本大震災も大丈夫だったんですか。
「はい、ちょっとヒビが入りましたが」
強運ですね。はやぶさ一号をちょっと思い出しました。
「レンガの積み方にちょっと個性がありまして」

「--------
-------- のように、長いのと短いのを交互に積むのがフランス式。
----
------------ のように、長いのと短いのをそれぞれ積むのがイギリス式。
こちらの窯は、その両方が取り入れられており、焼きすぎて黒くなったレンガを
色のアクセント的に入れています」
まぁオシャレさん。

「では中に入ってみましょう」
考古学者になった気分です。

あら、暖かい。
「夏は涼しいですよ」
大谷の地下空間みたいですね。
「この窯は円形ではなく、16角形になっています。つまりは、中心の煙突を囲むように、16個の窯で構成されています」
なるほど、私のいるこの場所が、まさに窯の中。
「上を観てください」
はい(グキッ)。あ、寝違えた場所が。

「あの穴から、燃料となる炭粉を投入したのです。二階行ってみましょうか」

傾斜があってちょっと怖い階段ですね、雪の日はホラーでしょう。
「台車に乗っけて燃料を二階に運ぶワケなので、傾斜になってます」

まぁ、すてきー。トロッコレールがたまりません。

「あれが煙突です」
補強してある鉄骨も萌えますね。

「ここから粉炭を投入したワケです」
ご飯が炊けそうですね。とか言っちゃダメだな。黙っておこう。

「作業員は、中にサツマイモとかを吊るして、焼き芋にしてオヤツにしたそうです」
親近感を覚えます。
ところで、明治から昭和まで稼働したとなると、もしや東京駅舎のレンガって、こちらのですか。
「国鉄さんは取引先だったそうですが、この窯だったら、レンガに☆マークが刻印してあるのです。その刻印のあるレンガは発掘されてません」
逆に言えば見つかれば、証明されるワケですね。
でもって、ニワトリと卵ですが、この窯に使われたレンガって、どこのですか。
「渡良瀬遊水池に水没してしまった、谷中村に東輝(とうき)というレンガ会社がありました。
谷中村で良質のレンガ用の土が産出できたからなのですが。そこで作られました」

「これは、関東大震災で折れた煙突です。地中に埋め殺ししたのですが、発掘されました。そうしましたら…」

「そのレンガに【T】の刻印があったのです。それが東輝の刻印です。それで分かりました」
その谷中村は今は渡良瀬遊水池に沈んでおります。でも、そのレンガはまだ文化財として残っているのですね。
谷中村からは、北海道に移住した方もいて、地名に「栃木」を入れて栃木に思いを馳せたと伺っております。
いつの日か、その北海道の「栃木」に行ってみたいなーと思いつつ、何年経過してしまったろう。
解説が終了したのが11時ちょっと。慣れない頭を使ったのでお腹が空いた。
さっきのこびとカフェ陽だまりレンガ広場さんが、11時からランチタイムだったはず。
食べていこう。朝ごはん食べたの9時半だったけど。
余ったら持って帰ればいいや。

窯の中に入ったし、せっかくだから窯焼きピザにしよう。スペシャルってなんだろう。

森のきのこ。5種のきのこ。きのこ好き。私の冷凍庫のスペースの99%はキノコが占めている。これください。950円にドリンク129円でつけよう。えーと、アイスコーヒー。合計1079円。
「くじどうぞ!」
あら、また。
「500円で一回なので、二回どうぞ」
二回も引けば、さすがに4等くらいは当たるんでは。
「…6等二枚でした」
わーい、二十円引き…。

わおおおお。

キノコ好きの心を鷲掴みにする、このルックス。

かりかりぷっくりとした、セクシーな姿。

いただきます…あら、へなってしまう。。

「ローリング食い」
おいしー!
カリカリの生地に、キノコの旨みが染みこんで、なにこれ、おいしーっ。
もしや、チーズ無しピザかな。トリュフソースが塗ってあって、そこにキノコの旨みがハーモニー。
箸ならぬ、ローリングが止まりません。

スープもさっぱりと美味しく

サラダのドレッシングも朝に引き続き美味しい。

半分残して持って帰るはずが、気が付けば完食。

アイスコーヒーでボーっとしながら、また絶対来ようと誓うのでした。いつ来ようかなぁ。あ、そういえば係員さん言ってたっけ。

目の前の、メタセコイアの緑が5月ごろ素晴らしいって。
GWに友人たち連れてこよう。そしてピザを全種類制覇。
★★★★お店情報★★★★
野木町野木3324-10 野木ホフマン館
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください
★★★★訪問記録★★★★
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