1000円グルメの旅

1000円札一枚で、日本中の美味しいもの食べてみたい。 と、47都道府県をさすらうブログです。

March 2018


私は「女一代記」が好きなもんで、図書館の「生き方本コーナー」に行くことが多いんですが、そこで見かけた

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「夢をかなえる自分になる」という、いかにも的な邦題の原題が「Life By the Cup」だったので、コーヒーの話かなと思って読んでみたんです。
そしたら紅茶(ハーブティー)の話で、所持金が6ドルしか無かったシングルマザーの著者が、おばあちゃんに教わったハーブティーをカリフォルニアの街かどで売り始め、その後全米で最高と言われるブランドに成長したという自叙伝でした。
右肩上がりだけの話ではなく、最高益を記録した直後にリーマンショックがおこり、最低益に落ち込んで、その時何をしたか~的な話が、血沸き肉躍る感がありました。

私はコーヒー派で、なおかつハーブティーは積極的に飲まない(どちらかというと苦手な部類)のです。
しかし、著者の「ブレンドの説明」が非常においしそう。
飲んでみたいなーと思ったら、通販でありました。
が。日本語のサイトで買えたのは、8種類セットのみで、4500円くらいでした。

私のコーヒー20日分くらいの値段だなー。
と思ったのですが、ティーパック4個入り×8種類=32個
一か月分のお茶代として考えれば、そんなもんか。

というワケで買ってみました。
2週間で着くはずだったのですが、1か月かかりました。
すっかり忘れていたころに

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到着。

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こんな感じで、1缶に4パック入ってます。
引っ張る糸がついていないんだわ。
お箸で引き上げなきゃ。

プラム

で、全種類を

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飲んでみたんですが、画像がどれがどの種類だか分からなくなり

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缶の写真だけで一言感想タイム。

「ピーチジンジャー」
私の表現ですと
「まろやかに甘い。紅茶味と桃の味が和音」とゆー表現になるのですが、
さすが著者は非常に「かきたてる」表現をしまして、その下の缶の「ラズベリー・アールグレイ」に関しましては
「地中海の日差しを運ぶシシリアのベルガモット・オレンジが見事に熟したラズベリーの甘いミドルノートと絡み合う。このブレンドはフレーバーの冒険を調和させる。そして昔のアイデア(アールグレイ)と、新しさ(ラズベリー)、そして環境持続性(オーガニックでフェアトレードの紅茶)の融合でもある」
という、一枚の絵画の解説のようなのでございます。

で、私の一言メモはどうかというと
「口の中で、ぽぽんぽぽんとベリーが跳ねまわる」
という、即物的な表現になるのでした。

三番目の缶の「ココナッツ・チャイ」
著者がコロンボの街中でひらめいたアイデアのブレンドなんだそうです。全然売れないので廃止にしようとしたら、突如の大ブレイク。これがきっかけで、知名度がいっきに広がったんだそうです。
チャイが好きだからなのか、ココナッツも好きだからなのか、私はコレがいちばん気に入り、4日連続で飲んだ結果、当然ながらいちばん先に無くなって悲しみの涙でした。

四番目の缶の「ジプシー・ローズ」
オーガニックの薔薇にこだわりたいけど、値段は人工香料の方がはるかに安い、コスパを考えろと周囲に言われた著者は、米国茶協会の教育部門の生徒さんに、両方のブレンドを目隠しテストしてもらったんですが、違いはほとんど分からなかったんだそうです。
で、人工香料にしようかと思ったところ、生徒の一人が「天然の物には“太陽の風味”があります。もしもあなたのブランドが大きくなっていくなら、その風味に気づく人も多いでしょう」と言われ、オーガニックで行くことに決めたんだそうです。

私の一言メモは「薔薇がキツくない」でした。
そう、私は実は「ローズ味」が苦手なのです(口の中が華やかになりすぎて)。
なのですが、こちらは非常に優しい薔薇味でした。

後編に続く。


★★★★お店情報★★★★
Zhena's Gypsy Tea
アメリカのロサンゼルスだそうな


胃腸ダウンから復帰後の第一食(外食)はペニーレイン宿郷店さんだったワケですが、その時、分厚いハンバーガーや肉厚ベーコンサンドが目の前にあったのにも関わらず、買えなかった悔しさをかなり引きずっておりました。

そんな暗い過去とは決別しなければなりませぬ。
前を向いて生きていかなくては。

体調もすっかり回復したので、肉厚ハンバーガー食べよう。
お昼は混雑して車置けないし、

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夕方だな。
と、18時頃に行きましたら、ハンバーガー類は全部完売していました。
傷心の私が買ったもの。それは

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ゴルゴンゾーラ380円とシナモンハニートースト240円。

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ハードなクルミパンに ブルーチーズがたっぷり、仕上げにはちみつ。

ポップの商品説明読んだ時に「強烈なキャラだな」と思ったのですが、ブルーチーズのクセとハチミツの甘さが妙にマッチングして、ハマりました。

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甘い系トーストをあまり食べない
(なおかつシナモンが得意でない)私が買ったシナモンハニートースト。たぶん、厚さに惹かれたんだと思います。
家に帰って9分割に切り(ルービックキューブ状。若い人には分からない例え)、冷凍して1日1カットずつ食べました。

そしてやっぱり、分厚いハンバーガー食べたい。
もう、これは賭け。
朝は棚になく、お昼は入れず、夜は完売。
狙うは……

16時ならどうだ。

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あったー(感涙)。

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ラタトゥイユバーガー550円。
実は手前のジャガイモのほくほくさが気に入ってしまった。

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分厚さよ、こんにちは。

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お肉のコッテリさを、ラタトゥイユのさっぱりさが緩和。
美味しゅうございました。

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とちぎゆめポークサンド。

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噛みごたえのある、シンプルに塩味の分厚いお肉。
幸せ。

これで私は過去の自分と決別ができた。
前を向いて進んでいくんだ。

と、数日後の閉店間際(18時50分ごろ)に行きましたら、ほとんどの商品が完売で、数少ない残りの商品は手前の棚に全部集められていました。
私を含め、十人近いお客さんはその棚の周りをトングを持ってグルグル回り、まるで何かの召喚の儀式のようでした(みんな優柔不断だったのかもしれない)。

結局、何時に行けばいいんだろう。

★★★★お店情報★★★★
ペニーレイン 宿郷店
宇都宮市東宿郷6-9-15
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

★★★★訪問記録★★★★
一回目
二回目  
三回目 
四回目 この記事


都内外資系OLの友人いわく
「そういえばあんたに連れていってほしいお店があるんだけど、
 数年経過しても いまだ行けていないわね」

どこだっけ。

「大谷の」

ああ、tomotinaさん。
数回連れて行った気がするけど、考えてみれば満席か臨時休業、そのどちらかでまだ入れていなかった。
そうかぁ、申し訳ないねぇ。

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と、思いながらフラっと一人で行ったら、入れました(そういうもんなんですよね)。

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トモッティーナの喜びは確か二回目訪問の時に食べた。
するとパスタになるかなーと思いきや

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期間限定スペシャルメニューがあった。しかもビーフシチュー。
さらにワンプレート。
しかし1800円。

うーん。

いや、ここにはいない友人の分も食べよう(と思って食べよう)。
一人で二人分(の思いとお会計)。
これください。

「デザート、お好きなのつきますよ。どうぞ」

と、言われると一番単価の高い450円のアフォガードにしたいのだけれど、
苺のティラミスに惹かれてしまった。これください。
ドリンクはアイスコーヒーで。

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おおっ。

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お肉と野菜ゴロゴロ。

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宇都宮産の野菜が、みずみずしくて美味しい。
特に

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トマト!
自分がトマト星人であることを思い出した(すっかり忘れてた)。

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バゲッドはラブリーサイズですが、デザートが控えているのでこのくらいで。
ではっ。いざ本番。

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お肉いただきますっ。
ああ、ホロホロととろけるようなお肉。
にんじんやジャガイモのほくほく感も幸せ。

まんぞくー。

「イチゴのティラミスお持ちしました」

うずたかい苺が。

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そうか、私はモンブランと勘違いしていた。

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現代アートのようだ。

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わたし的タイトル「廃墟に芽生えるイチゴの愛」。
パリパリパイ生地と、イチゴの酸味とマスカルポーネチーズのコッテリさが春の息吹ー。

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久々のアイスコーヒーでボー。


次回こそ友人を連れてきてあげよう。


★★★お店情報★★★

Tomotina

栃木県宇都宮市大谷町1249

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

★★★訪問記録★★★
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