1000円グルメの旅

1000円札一枚で、日本中の美味しいもの食べてみたい。 と、47都道府県をさすらうブログです。

March 2025

小倉百人一首に選ばれている歌で、藤原実方が詠んだ
「かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしもしらじな もゆる思ひを」
という歌があります。
清少納言に詠んだともいう説もあり、
この伊吹山は栃木市説があります(岐阜県と滋賀県の県境にある伊吹山説もあり)。

それを知ったもので、去年の夏に

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栃木市の伊吹山に行ってきたんです

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さしも草は、つまりはヨモギです。

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この吹上地区では、「さしも草」を大切に育てていて、その「さしも草」を使った
うどんとまんじゅうが販売されるイベントが、春にだけあるとか。

「いぶきの里さくらまつり」というイベントで、2025年は3月29日(土)・30日(日)
よっしゃー、気合いを入れて29日に行くぞーと思ったら雨天中止でした。

30日は開催予定とのことで、混むのも回避したいし完売してるのも回避したいしで
開始時刻の10時に着くように行ったら見事迷いました。

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や、やっと見つけた。
四月第一週に開催された去年は、葉桜になっちゃってたそうですが

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今年はほとんど咲いてない…というか三分咲きくらい?

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私の、もゆる思いは さしも草うどん。

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なんと手打ちで400円!安い!

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お揚げが二枚に、ネギにかき揚げという、太っ腹なトッピング。

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そして、さしも草を練り込んだうどん!

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いただきます!
がっしり系ですね。奥にたなびく、かすかな苦味がさしも草かな。
おいしかった。

さて、もう一つ!

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これもレアアイテム。「さしも草まんじゅう」ください。

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「こしあんと、つぶあんがあります」

特にこだわりがないので、どっちでもいいです。

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つぶあん買いました。

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せっかくだし、花より団子していくか。

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さしも草のほろ苦さと、あんこの甘さのハーモニー!おいしい!

せっかくだし、お肉食べていこう。
唐揚げ(200円)、フランクフルト(200円)がありました。
どっちにしよう。両方でもいいんだけど。
と、眺めながら悩んでたら、どこぞのおじさんがフランクフルトを指さして

「これ、おいしいの?」

と質問し、焼いていた女性が

「割とおいしい気もします」

という回答されていたので、フランクフルトにしました。


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割とじゃないですよー、しっかりおいしかったですよー。

そして、せっかくなので

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歴史ロマンに浸っていくことにしました。


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へえ、ご当地カルタもあるんだ。

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さしもぐさ 饂飩仏兵衛じいさんは 伊吹の里で ウッドンドン

なかなかしびれる句。

さらに、「さしも草」で染めたしおりもあるそうな。
あら、見本が。

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村田蔵六?!
私が幕末キャラでいちばん好きなー!
これが買いたい。見本だけど。

あとは…

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ネタを探して本を二冊。

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それと、しおりが二枚でジャスト1000円でした。
いつも本を買った時のレシートをしおりにしていたから、
以後はこのように、風雅なしおりを使うようにしよう。

さて、実は調べ物がありまして

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行くのが初めての、栃木市立藤岡図書館に寄っていきました。
行ってビックリ、コミックエッセイがいっぱいある!

調べ物も忘れて読みふけってしまった。


★★★お店情報★★★
吹上地区まちづくり協議会
栃木市吹上町



ありそうなのに、滅多に見かけないもの。
それは女峰パフェ。
怒濤の勢いで新しい品種のいちごが登場するけど
やっぱり、小さいころ牛乳をかけてつぶしながら食べた思い出が蘇る
あの「女峰」が懐かしいのです。
もはや希少な品で、銀座の資生堂パーラーや京都のカフェなどで見かける程度…。
発祥の地は栃木なのに…。
そしたら、女峰パフェが登場したんですよー!

場所は…奥日光のザ・リッツ・カールトン日光。
アフタヌーンティーの評判は聴けども、
私のお財布とカロリー的に難しかった。
だけど、パフェなら大丈夫かもしれない!

厳冬期のいろは坂を上るには(むしろ下る方が大変)
天気予報チェックが欠かせない。

「今日は気温が上がります~」

と天気予報が出るのを確認してから、いざ出発。


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いろは坂を上ります!(撮影は助手席の夫。一応念のため)。
奥日光まで来るの久々な気がする。
いつ以来だろう。二年前の夏か。「ナカスイ!海なし県の海洋実習」で中禅寺湖ネタ書くから取材に来たから(スワンボート)。

いろは坂を上ったらすぐにザ・リッツ・カールトン日光があり、勢い余って通り過ぎました。

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駐車料金が一時間千円必要となります。
カギを預けると、スタッフさんがどこぞに停めてくれるようです。

アフタヌーンティーは予約できるんですが
パフェのみはできないので、着いた時に空きがあれば入れ
満席の場合はしばし待つ形になります。
12時ジャストに着いたんですが、「一時間程度でよろしければ、大丈夫です」とのことで
入れました。

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わー、中禅寺湖だ。
余談ながら最近、明治時代の通訳(日光にも来た)「アーネスト・サトウ」の本読んだら
「サトウ」はスラヴ系の希少姓で、日本の「佐藤」姓との関係はないと知りビックリでした。
さて、女峰パフェ。事前確認せず来てしまったけど、なかったらどうしよう。

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あった。良かった。
せっかく厳寒期のいろは坂上ったし、コーヒーもつけるかな。

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ホットコーヒーお願いします…。

スタッフさん「ホットコーヒーには、酒粕アイスがつきます」

なんと!

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こちら。

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さすが、すっきり飲みやすい…。

スタッフさん「おかわりもできますので、お声がけください

お願いします…(早い)。

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こちらの小箱が酒粕アイス。

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実は、あまり酒粕は好んで食べないのですが(ゆえに、しもつかれが苦手)
めっちゃ美味しい…。コーヒーと合う。衝撃。

そして、女峰パフェに盛り上がる期待。
きっとタワー型で、女峰がこれでもかと乗っているんだ(夢想)。
紅白の世界。

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全然想像と違った。

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女峰を守る守護神のヘビのようなグルグルは…

スタッフさん「抹茶の焼き菓子です」

なんと。

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スタッフさん「白いちごはミルキーベリーです。女峰は、当ホテルのためだけに、農家さんが栽培してくださってます」

なんと!


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あとは、エディブルフラワーと…。
緑のお菓子なんだろう。

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スタッフさん「いちごの葉を使った焼き菓子です」

いちごの葉!
自宅でいちご食べてると、愛猫しじみが「葉っぱちょうだい」と食べにくるんで
食べられるのだとは思うのですが、どういう味なんだろう。
特に渋いとかは感じず、謎味でした。

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女峰本体は一個と、あとはジェラートとシロップかな。
あー、すっきりした味。さっぱりとおいしい。これぞ女峰。

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スタッフさん「牛乳を煮詰めたものです。女峰の酸味があるので、こちらで甘味を調整しながらどうぞ」

わー、懐かしの「牛乳いちご」だ。

夫「パフェの最後に、全部混ざった状態がおいしいよ、これ」

既に全部食べ終わってます。

ご馳走様でした。
一生に一度の体験だと思います。

来て30分くらいですが、天気が良いうちにいろは坂を下りたいので
もう帰りましょう。

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車をまわしていただくまで、ロビーで待つ。
既に桜が咲いていた。

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日光社参の図だろうか。

さて、いろは坂を下りますかね。
いちおー栃木県民だから、エンジンブレーキの魔術師とならねば。

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下りの方が雪が少なかった(助手席の夫撮影)。

「緊急退避所」を過ぎると、「ああ、いろはを下りた」とホッとしますね。


★★★お店情報★★★
ザ・ロビーラウンジ(ザ・リッツ・カールトン日光)
栃木県 日光市 中宮祠 2482
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください






オープン情報を知りながら、なかなか行けなかった(予約満席)壬生町の  A le monde 斎さん。

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予約をやっと取れたんで、行ってきました。

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海老とイタヤガイとトマトパスタにしよう。
トマトにクリームもプラスして、と書いてあるならば
それは海老トマクリ。

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夫はスペシャルメニューの「仔羊の煮込み。

さて、私がこちらのお店に来たかったのは理由がありまして、
それは…

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この前菜盛り!

時として、メインよりもこちらが私の「推し」となる前菜盛り。

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詳細も書いてあっていいですね!

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スープもついて、なお嬉しい。

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サラダ。
トマトの味が濃かったです。

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仔羊の煮込み。
お肉柔らかく、トマトの酸味と合っておいしくいただきました。

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私のパスタ!
かなり多めで、後半夫に手伝ってもらいました(プラスジョギングで消費)。

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食後はアイスコーヒーでボー。

お店の方も、周囲のお客さんも「ほのぼの」した雰囲気で癒されました!
いろいろあって殺伐とした数日を過ごしたので、さらに身に染みる。

★★★お店情報★★★
 A le monde 斎Instagram
壬生町安塚1178-2
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください