こういう理由で、バスツアーで大内宿に来ましたが、どれが自分のバスだか分からなくなりました。
しかし。
添乗員さんの携帯に電話をして、事なきを得ました。現代文明は素晴らしいですね。
さて、私がツアー参加を決めたのは、「大内宿」のほかにもう一つ理由がありました。
それは、
会津鉄道お座トロ列車
なるものに乗るとあったからです。
なんだか分からんけど、鉄子の血が騒ぐ。
バスで芦ノ牧温泉まで行き、ここから乗るそうな。
むっ!?
ねこが働く駅!?
生前に会いに行けず残念だったけど、和歌山電鉄の故たま駅長みたいな?
それとも、切符もぎりしてるとか。
キオスクで売り子してるとか。
駅長さんでした。
健康のため、写真撮影はご遠慮くださいとのこと。
だよねー。にゃんこだもの、のんびりお過ごしくださいませ。
忘れてたけど、列車に乗らなきゃ。
前にもちょっと話題にしましたが、観光列車は食指が動きませんでしたが、それが好きに転じたのは、宮崎で乗った「海幸山幸」がすんごく楽しかったからです。
こちらはどんな感じでございましょう。
いざ、乗車。
おおっ。床に猫の足跡が。
壁にも!
これだけで満足です。
帰って寝よう。おやすみなさい。ぐー。
とか寝てる場合じゃない。
どこまで行くんだっけ。私、人の話って聞かないタイプだから、添乗員さんがどこで降りるか説明したのを全く聞いていなかった。
アナウンス「トンネル入りますー。トンネルシアターを楽しみください」
えっ。
おおっ。パラパラ漫画みたいっ。絵が動く。
猫の足跡も光る!
当時の一言メモには
「肉球」
とありました。
あー、幸せ。寝なくてよかった。
添乗員さん「次の湯野上温泉駅で一度降りてくださいー」
え、なんで。
添乗員さん「日本で数少ない、茅葺屋根の駅舎なんですよ」
まああっ。
添乗員さん「茅の虫よけのために、囲炉裏は実用として使われます」
そういえば、白川郷の合掌造りの家も、同じ理由で真夏でも火を炊いてたなぁ。
しかし、まんが好きとしては
蔵書が気になる。
あ。
コーヒーだ!ください!
「今からお湯を沸かすので、発車に間に合いません」
なんて商売っ気のない。
添乗員さん「そろそろ列車に戻ってください~」
せっかくだし、さっきとは違う車両に乗ろっかなー。
さすが観光列車。素晴らしい展望。これ見ながらコーヒーでボーっとしたかったのですが
車内販売で缶コーヒーが買えましたので、これで
ボーッと…
添乗員さん「はい、次で下車ですよー」
あら、忙しい。
降りましたのは
「塔のへつり」駅でした。
「へつり」とは会津方言で川に迫った険しい断崖のことだそうです、とWiki先生が言ってました。
この雰囲気、何かを思い出す…
あ、群馬の吹割渓谷だ。
へつり側に行けるようですが、
あの橋を渡らねばならない。
一度に三十人以上渡橋するなと書いてあるけど、小錦が30人と、幼稚園児が30人を同じと考えてよろしいのでしょうか。
なんてくだらないこと考えてないで、ニッポンの美に心をゆだねましょう。
添乗員さん「はい、お名残惜しいですが、もう出発ですよ~。バスが待ってます」
PAで買ったコーヒーでボーっとしながら、さよなら、大内宿、会津鉄道…
ツアーも楽でいいけど、次に来るときは、個人旅行で来た方がいいかなぁ…
で、この後、高速でもんのすごい渋滞に巻き込まれ、佐野に着いたのは到着予定時刻を3時間も過ぎておりました。それから宇都宮に戻りましたので、ほとんど夜中になりました。
次回は絶対絶対個人旅行で来よう。
と決意した割りに、次の記事もツアー参加です。
明日から別ツアー記事で。



