朝だ~
♪ダバダ~♪と缶コーヒーを飲みながら早朝の宇都宮線に乗ったのは、新宿駅に向かうためです。
なぜかというと
「お一人様参加限定! いすみ鉄道スイーツ列車貸し切り日帰り旅」
なるものに参加するためです。
選考は厳格で(?)、二人で申込みは禁止、申込み後に友人同士であることが発覚した場合は、キャンセルされるそうです。
さらに厳格だと、バスの席も二席を一人で使用ということもあるそうですが、このツアーは大人気で大勢だからか、一人一席でした。
バスに乗りこみまして、最初の休憩地
海ほたるに到着。
いいねー!海ほたる来てみたかったんだ。でも自力じゃ来られない。なぜなら、ここまで運転してくる気力がない。
せっかくのチャンスだし、なんか食べよー!
と思っても、15分くらいしか休憩時間がなかった。
それならば
せめて
朝食メニューチェックしていこーっと。
さすが海ほたる!
海なメニューだ。
あ、最上階展望スポットなんだ。行ってみようかな。寒いけど。
おおー!
タイタニックみたい!
遠くに霞んでみえるあれは…
軍艦島みたい。
川崎工業地帯かな(と適当なことを言う)。
あら、もう時間だ。次回はぜひぜひ
この潮干狩り丼なるものを食べてみたい。
アクアラインで東京湾を渡り千葉へ向かいます。
実は私、昨年、アクアラインマラソン大会に激戦をくぐり抜けて当選したのです。
なのに、参加当日に仕事が入ってしまい、泣く泣くキャンセルしたとゆー。
あれは漁の伝統的仕掛けか。
その向こうには工場。
現代と歴史の融合。
…と、わびさびに浸りながらマラソンできるはずだったのになー。
…(←居眠り)。
添乗員さん「お昼御飯ですよー」
はっ。すっかり眠っていた。だって早起きしたんだもの。
昼食スポットは、こちら御宿 大野荘さん。
一人参加限定とはいえ、団体様なので
全員同じものでした。食事スポットを選べないのが、私がツアー参加をためらう理由の一つでございます。が、逆にいえば、自分では注文しないものが食べられるということでもあり
サザエの炊き込みご飯でございました。
いただきまーす。
「食感でサザエと分かる」
というのが、当時の一言メモでございました。見ても分からんかったのです。(だってサザエ普段食べないし)
お椀に三杯分ありました。
茶碗蒸しは、蒸されたてホヤホヤが出てきました。
具に鳥があってよかった。
悲しい茶碗蒸しだと、具無しがありえるし。
名物だという伊勢海老の味噌汁が出てくるかとちょっと期待したのですが、日帰りリーズナボ旅行では、無理なようでした。
添乗員さん「お食事済みましたら、目の前の御宿海岸を散策してみてください。『月の砂漠』の舞台ですよ」
え、あれってアラビアの話ではなかったのか。
海無し県民には萌ゆる光景。
そしてそこには
まぁ、王子様とお姫さま。
曾根まさこさんの「不思議の国の千一夜」みたいだなー。
私、全巻持ってて、いまだに愛読しております。
この地を愛した詩人の加藤まさを氏が、この地で作詩したそうですが
たぶん、自分ひとりの個人旅行だったら、来なかったと思います。
(食べモノ以外では旅のモチベーションが無いため)
その意味で、時にはツアーもいいかなーと思ったりもして。
海に向かって「青春のばかー」と叫びながら、次回に続く。
★★★★お店情報★★★★
御宿 大野荘
千葉県夷隅郡御宿町新町775




