いちごの種類:古都華
産地:奈良県
いちごパフェに満ち満ちたお店が池袋にあるというので
丸の内外資系OLの友人と一緒に行ってみましたー。
その名も池袋ベリーパーラーさん。
いやー、久しぶりに池袋に来た気がする。いけ、と入力すると「池内淳子」と自動変換がかかるのはなぜだろう。
友「私、あんまり乳製品好きじゃないのよねー」
コーヒーでも飲んでてくれ(←冷たい)。さて、何にしよっかなー。まぁっ。さすがメニューブックも冊子のようだわ。しかも、いちごパフェに溢れている。
えーと、ストロベリーハートとチョコレートのパフェ。バレンタインスペシャルかー。ちょっと虚しくなりそうだから、これじゃないのにしよっかな。
来ました、我らが永遠のアイドル「とちおとめ」。しかし、とちおとめオンリーなら、地元でいっぱい食べられるしなぁ。
利きいちごパフェ…なかなかいいかな。
友「いちごに違いってあるの」
あるよっ。私、女峰ととちおとめととちひめとなつおとめなら訊き苺できるよっ。
友「早口言葉じゃないんだからさ」
永遠のライバル、あまおうのパフェ。うーむ。
友「あ、私はこれにしよう。ミックスベリーキャラメルのパフェ。いちばん安いし」
マンゴー好きの心が騒ぐマンゴローズブーケのパフェ。なんですか、この麗しのビジュアルは。
イチゴの品種を追いかけている「いちごパフェ流れ旅」とはいえ、このストロベリーモンブランにも心が潮騒の詩。
でも、お初の品種をみたら、それを頼んでしまう。これ行きます、奈良県の「古都華」のパフェ。素晴らしい雅やかな奈良テイストのお名前。
こちらが友人の。
まさに華のようなクラウン部。細部まで細やかですねー。キャラメルソースの模様まで。
艶やかな花に吸いこまれていく蜜蜂の気持ちが分かる。
私のまだかなー。あ、どうぞお先に。
友「いやよ、先に食べてる時のあんたの視線怖いもん」
「お待たせしました」
おお、姫のご登場。
なんと雅やかな姿。古事記に出てくる木花之佐久夜毘売みたい。
長い睫毛に彩られた瞳で、そっと下を向いているようなたおやかな鳥瞰図。
清楚かつ華のある地層。
姫の魅力の渦に吸いこまれていく。
ラズベリーの産毛のツンツンでさえも気品が。
では、いただきます。
お初の古都華は、甘酸っぱいです。酸味も甘みも強い感じ。きっと、クリームと良い対比。
さっそく。
イチゴの甘みが、アイスの甘みと和音の甘さで協調しております。
そして、酸味が良い引き綱。
そんでもって、アイスそのものも美味しゅうございますー。
友「ちょっとー!このキャラメルソース、めちゃめちゃ美味しい!かけてみなよ」
実は、私はキャラメルがあまり得意ではないのですが
美味しー!キャラメルの苦さというのが、こんなに美味しいとは。アイスの甘みと絡むと、女の一生のように、いろんな感情が巻き起こる。
底も、もちろんシリアルではなく、砕いたパイ生地(ですかね)が入ってました。もちろん、それも美味しく。
陶酔の午後でした。
★★★★お店情報★★★★
池袋ベリーパーラー
東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店 7F
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

