まさに新緑~の
田園風景の中にある、築130年超の廃校をリノベーションでカフェって記事を下野新聞で読みましたので
行ってみましたー。私は木造校舎大好きです。私の母校の小学校も木造でした(今は鉄筋になってしまったけど)。
転んでも(そんなに)痛くないし、二階の廊下を走っていると「走ってる生徒~! 止まれー! 職員会議中だ!」と校内放送が流れたり、ほのぼのとした記憶ばかりです。
すごいなー。門柱、大正四年だって。
国旗掲揚塔は昭和12年! 寄附が足利市の方なのがちょっと謎。
そして、ほのぼのとした校舎が
130年の時を経てカフェに生まれ変わるとは。
モダン要素もある中、
小学校のマークとかは残されているんだー。このデザイン可愛いぞ。
さぞ、卒業生の皆様もお喜びでしょう。建物に向かって左手スペースは校舎の雰囲気が非常に残されていたので、そちらを選びました。それに、
一人用の席!すばらしー。
時計もいいなー。あ、注文しよう。ランチに来ました。限定30食だそうです。
ランチは1500円(税別)。ちょっと予算オーバーだけど、この雰囲気の中では全てがOK。
ダブルサンドイッチプレートか、肉料理か、カリーか、ライスボール……。
シンガポールチキンライスがある!
「本日は、赤のマークの所からお選びください。サンドイッチは二種類どうぞ」
シンガポールチキンライスは赤ではなかった。しょぼん。えーと、サンドイッチがいいかな。二種類つくし。
とすると、タンドリーチキンのフォッカッチャと、4種のチーズ&蜂蜜のパニーニにします。
わお。あちこちで歓声が上がっておりました。
こちらは、ウェルカムドリンクだそうです。甘い青汁~な感じでした。
タマネギのコンソメスープ。優しい味なれど、コショウがピリリと。
そして、小学校だからでしょうか
ビーカーサラダ!かわえー。
「手前の小ビーカーのドレッシングに、野菜をつけながらどうぞ」
かけるんじゃないんですね。では、いただきます。野菜も美味しいですけど、苺とタマネギかな~と思うドレッシングも、非常に美味しいっ。瓶売りしてほしい。
前菜三点盛り。オムレツと、パプリカサラダと、キノコマリネ。どれもパックで売って欲しい美味しさ。オムレツはちゃんと温かかったです。柔らかくて、ふあとろ。
そして、タンドリーチキンのフォッカッチャ。パンは柔らかくて、しゃきしゃき野菜とタンドリーチキンのしっとり加減が口の中で食感の競演。
四種のチーズのパニーニは、蜂蜜につけながらどうぞ、とのことでした。
チーズに蜂蜜!ってのが私には新鮮でしたが、しょっぱさと甘さのデュエットが繰り広げられます。チーズのこってりと蜂蜜のこってりって、和音になるんだ。
幸せー。
さて、デザートとドリンクタイム。
デザートはランチ用デザートか、通常のケーキのハーフサイズから選べるそうですが、パンナコッタ食べたかったので、それで。
ドリンクはもちろん
アイスコーヒーですよねー。
あら、左に控えるは……
「エスプレッソです。お好みでパンナコッタにかけながらどうぞ」
へー!
パンナコッタは、可憐な甘さで美味しいのですが
そこにエスプレッソとな。初めての体験。
……
おおー、小学校六年生が制服を着て中学一年生になった感じ。
こういう食べ方もあるんだー。
アイスコーヒーでボーっとしながら、満員の店内を眺めました。
お子さんやおばーちゃんや、若いカップルや、いろんな人々が幸せそうに時間を過ごして、そして歓声が響きわたって、校舎も喜んでるんじゃないかなーとメルヘンな気持ちになりました。
全国区のカフェになるのでしょう。
私も、県外からお客さんをお迎えするとき、ぜひぜひ、ご案内したいです。
★★★★お店情報★★★★
ヒカリノカフェ蜂巣小珈琲店
大田原市蜂巣295
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

