こういう理由 で、9月の県外テーマは福島県です。
鉄子な私ですが、観光列車にはあまり興味ありませんでした。
しかし、2012年に宮崎に行った時、
目的地にその時間に行ける電車がそれしかなく
半ば、仕方なしに乗った観光列車「海幸山幸 」が非常に楽しく、
観光列車もいいもんだなーと思って三年。
JR東日本で、土日に一日二往復、
郡山駅~会津若松駅を走るカフェ列車

「フルーティアふくしま 」なるものがあるのを知り、
乗ってみたいなーと思いつつ
毎度のごとく、思ったまま忘れてたんですが
へびいちご様からメールを頂戴しました。
「フルーティア、7月からは桃スイーツが登場するそうです」
桃!
桃好きなんだー。
しかし、7~8月は忙しくて行けそうにないなぁ。
と、JR東日本のサイトを見ましたら、9月は黄金桃が登場するんですと。
黄金桃!
9月なら行けるかも。きっぷ買いに行こう。
でも、これって、みどりの窓口ではなく「びゅう」でしか買えないんですね。
びゅうなら宇都宮駅にあるな、と、8月下旬に特に何も考えないで行きました。
えーと、この日の1号列車ください。
「完売です」
2号列車でもいいですよ。3号でも4号でも。
「完売です」
この日は? え、ダメ?じゃあ、この日、この日、じゃあこの日だー!
「完売です、完売です、ダメですねぇ。ああ、完売です」
こうなったら心理戦。
シルバーウィーク中日の一番列車なら空いている気がする。

心理戦勝利。

このバウチャーで、ケーキ&珈琲と引き換えになるそうです。
無くさないようにしなければ。
怖いのは、宇都宮から郡山まで行く電車の遅延。
乗りはぐったらシャレにならん。
で、早く行きすぎてしまった ワケです。
9時になった。
ホームで待ってようかな。
一番線か。

一番線への階段は、フルーティアムードに満ち満ちておりました。
階段をあがって、最初に目に飛び込んだのは
貨車でした。
いいなー。あの形好きなんだー。
いや、私の今日の目的は

この、フルーティア。
そろそろ入線…
すでにキテター!
素晴らしい、なんて婦女子的なルックス。
1号車と2号車があるのか。
わたし何号車だっけ。2号車だ。
でも、2号車にはこのイラスト描かれてない。
1号車の方がいいなーと
窓にへばりついて覗きこんだら(不審者)
1号車はラウンジのみで、指定客席は無いようでした。
そうなんだ。では2号車に乗りこもう。
おー。
素敵なテーブル。
しかし私が座るのは
こちらの、一人用座席でございます!
一人用は4席しかないので、激戦なんでした。

テーブルに敷かれているランチョンマットも、フルーティアムードを盛り上げております。
係員のお姉さんのメイド服的コスチュームもいいですね(←おっさん)。
お姉さん、車内見まわったり、写真撮ってもいいですか。
「どうぞ」
やほーい。
いざ、2号車から1号車へ探検。
まずは、途中にあるトイレから(さすがに画像無し)。
うわー!豪華!
ウォシュレットつきの車内トイレって初めてみた。

手洗い場も美しい。
ベンチもある。
では、いざ、夢の1号車へ。
おおっ。
お水に、アイスティーに、アイスコーヒー!
すごい、さすがカフェ列車。
「お好きなものを、お好きなだけお飲みください」
わぉー。
さすが、乗車券込みで5千円(値段は時期により変動)。
「フランス料理のフルコース食べられる値段だな」
とかは、思わないようにします。
お土産やお菓子も売ってます。
かわいーですねー。

お、日本酒も。
なるほど、奥様に引きずられてきたお父さん方は
こういう楽しみ方があるか。
あ、そろそろ発車時刻だ。
自分の席に帰ろーっと。
せっかくだから、アイスティーいただいていきます。

席に戻りましたら、席はほぼ全部埋まってました。
(空いてる席は、途中から乗る人がいるから)
フルーティアは、通常の磐越西線に連結しているので
通路のガラスの向こうには、普通の列車の様子が見えます。
うおっ。満席で、座れてない方も多々。
どうもすみませんね、という気持ちと、だって五千円も払ったし、という気持ちが半々。
奥の席のご家族は、5歳くらい男の子が
「僕、これよりあっちの電車に乗りたい」
と、目の前の貨車を指さし、
「お母さんが、どれだけ苦労してチケット取ったと思ってんのよ」
お母さんに怒られていました。

わー、乗車証明書だ。

アイスティーもさすが美味しい。
「お待たせしました、フルーティアふくしま、発車でございます」
待ってましたー。
続く。
★★★★列車情報★★★★
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