こういう理由 で、12月は今年一年間の山×食の記録です。
こんなワケ で、梅雨の終わりかけの時期に
木曽駒ケ岳に丸の内外資系OLの友人と二泊三日で参りました。
しかし、登山予定の二日目は雨。
さらに言うと暴風雨。
茫然とロープウェイ駅から外を見ていたら
隣に立っていたツアー客のお姉さんが
「こんな雨や風で負けるのはイヤ。
私は行くっ!」
と、外に飛び出していき、その瞬間に帽子を吹き飛ばされ
すぐに戻っていらっしゃいました。
友「今日はもうダメだ。諦めて、部屋でゆっくりしていよ」
当初予定では、山から降りたら、そのまま
ロープウェイ駅と連結しているホテル千畳敷 に泊まって

乾杯しながら、

美味しい夕飯を食べて
友人と労をねぎらう予定だったんですが

どうしましょう。昨日からひたすら食べ続け、全くカロリー消費せず。
友「階段昇降でもやってきなさいよ」
1往復で飽きた。
友「やったのね」
山登らないと、することないね。
友「しりとりでもする?」
ホテルですが、山小屋な感じなのでテレビもないので

備え付けの本で読書に励むことにしました。
友「せめて、山の本読みなさいよねー」

わかったよ。
友「いいかげん、ご飯から離れなさいよねー」
千畳敷カールに建つホテル千畳敷は
日本一高い場所にあるホテルで
部屋の前には

このようなアルプスな光景が広がっているのですが
翌朝起きても

なんも見えん。
友「こりゃ、今日もダメだわ。朝ごはん食べて、もう帰ろう」
昨晩、最後の望みをかけて、朝食をお弁当に変更お願いしたのですが

部屋で食べることになりました。

山の中腹で、アルプスの風景の中で朝ごはん食べるはずだったのに。

わー。

おにぎり三個も。
どうしよう。
食べるけど。

友人曰く、この二連の赤いソーセージを見た時の私の表情は
この旅でいちばん幸せそうな顔をしていたそうです。
友「ロープウェイで降りたら終わりかぁ。
せめて、喫茶室でお茶でも飲んでいこうよ」

ホテルの喫茶室エーデルワイスで

涙のコーヒータイム。
うわーん(号泣)。
友「まぁ、山登りしてりゃ、こんなのザラよ」
どうするの、この3日間で蓄積してしまったカロリーを。
友「男体山でも登ってきなさいよ。一回で消費できるから」
で、翌週の男体山登頂成功 へと至ったワケです。
メゲそうになった時、私を頂上へと導いた言葉は「カロリー消費」でした
私が山登り始めたキッカケの「山登り始めました」の著者・鈴木ともこさんが
登山にハマったキッカケは、
この木曽駒ケ岳登山があまりにも素晴らしかったからだそうです。
私が怒涛のように今年山に登ったのは、この木曽駒ケ岳の口惜しさを
晴らしたかったからだと我ながら思います。
初マラソンのさつきマラソンで足がつった 口惜しさがキッカケで
最終的に東京マラソン完走まで行ったことを思い出し
我ながら、つくづく「私の原動力は怒り」なんだなと思いました。
今年の夏休みは「全国農園カフェめぐり」の予定だった のが
全部登山に塗り変わってしまったのも
これが原因です。
この後、9月に友人とリベンジ登山予定だったのですが、
それも台風でパー。
縁が無いというのは、こういうのを言うんだなーと実感した登山でした。
友「2015年にリベンジしよう!」
しかし…日光白根山より標高高いホテルに泊まったのに
なんで高山病にならなかったんだろう。
友「単独登山は神経摩耗するからじゃない。
あたしがいたからよ」
ほー。
★★★お店情報★★★
長野県駒ケ根市赤穂1
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

