鳥取冬の旅本番編も二回目。
米子駅の

0番ホームに行きますと
鬼太郎列車が出るのでした。
氷見線のハットリ君列車 といい、JR西日本のノリは好きだ。
中に入りますと
目玉親父。
そして

鬼太郎。
天井を見れば

目玉親父。
そう、作者の水木しげるさんは境港のご出身なので
境港は…

とにもかくにも、鬼太郎の町!なのでした。

駅の待合室の座布団の柄まで気合いが入ってますね。
幸いなことに…
晴れ間が見えてきました。
チャーンス。
再び雪が降ってくる前に、お店に入らねばっ。
しゅたたたたたっ
…と水木しげるロードを通り抜け、着いた先は

いろは寿司 さんでした。
やっぱり、一軒くらいは「観光客いらっしゃい では無いお店」で
海産物食べたいなーと思い
あれこれ調べて、地元の漁師さんがよくいらっしゃる
お寿司屋さんということで、来てみた次第です。
まわらないお寿司、というと気になるのがお値段なのですが

にぎり一人前1,200円と、非常にリーズナボなのでした。
なもんで、にぎり寿司ください。上じゃなくていいです。
せっかくなので、魚味噌汁300円いただきます。

こちらー。
御主人「たまり醤油でどうぞ」

1個1個のサイズはラブリーなのですが

これが美味しい!
口の中で小宇宙が弾けるようだ。
イカのぷりぷりさは、人生最高レベル。
御主人「どちらからいらしたんですか」
栃木ですー。御存じない、ああそうですよねー…
御主人「栃木と言えばかんぴょう!品質最高です」
わーっ。うれしいっ。
栃木でかんぴょう、の話が出てきたのって、私が知ってる限り、御主人と
奥華子ちゃんくらいですよっ。

なんのアラかわからないけど、味噌汁も美味しいですっ。
で、さらに。
私は新生姜の時期になると、大量にガリを自作して
冷蔵庫にストックしておくほどのガリ好きなのですが

このガリが…非常にキャラの立ったガリ。
これだけでどんぶり一杯ご飯食べられそうだ。
どうやって作るんですか。いえ、自分では再現できないですけど。
御主人「古漬けの手法で、一年に一回、まとめて作るんです」
なるほど、古漬けで(←わかってない)。
このガリいいなぁ。
ツボ売りしてくれないかなぁ。
で、御主人が、私の脳内で「鳥取のさかなクン」とあだ名がついてしまったほど
ほんとーに魚がお好きって感じの方で
魚の話が止まらない止まらない。
(食べログのコメント読んだら、他にもさかなクンと呼んでる人がいた)
海苔の話がヒジョーに面白くて
お値段みたら鉄火巻き350円なので(安い)
それをお願いしました。
で、350円なのに、注文を受けてからマグロを切り出すのでした。
感動のわたくし。
御主人「※※(←忘れましたすみません)って言うんですよ」
え、マグロじゃないんですか。
御主人「マグロは出世魚みたいな感じで、成長に応じて名前変わっていくんです。
それは子どものマグロ」
へえ~~~~。

これがその鉄火巻き350円。

これも小宇宙でした。
旅作家とかの本を読むと、「季節ごとに訪問するお店がある」というくだりが多くて
「よくわからんなー」と思ってたけど
なるほど、このお店は季節ごとに来て、いろんなおサカナ食べてみたい。
と思いました。
問題は旅費が半端ないということであった。
続く。
★★★お店情報★★★
鳥取県境港市相生町17
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

