わたし、先日の宝来家 さん訪問記(閉店のため記事削除)で
「なかむら 」さんを引き合いに出して熱く
語っていましたが、すみません。「この、大嘘つき野郎!」でした(_ _。)
私が前回さぬきうどんツアーで訪問し、「こ…こ…これは…」のニワトリに
なってしまったのは「たむら 」さんでした。
(※ 旧ブログ時代の話です)
訪問している最中に自分で気づきました。
なかむらさんは初訪問だ。
だって…だって…。
前回はこんなに歩かなかった。
なんでこのようなことになってしまったか。
話は、この2時間前にさかのぼります。
早起きしてJR高松駅で琴平方面行きの電車を待つ私。
前回の讃岐うどん遍路は琴電も駆使したけど、今度は青春18きっぷ
オンリーなので、JRしか使わないのだ~。
最初に訪問するのは、前回の3泊4日17軒訪問でトップクラスに気に
入った「なかむら」(と思っていた)さん!
駅から徒歩40分くらいでついたんだよな。確か。
今回は、同じくらいの距離の違う駅から行きましょう。なんせJRだから。
てなわけで、金蔵寺駅に降り立った私。
青い空。爽やかな風。花の香り。今は春。
BGMは原由子の「花咲く旅路」…。
って何か、道がヘンだな。
ゴミ捨て場でおしゃべりしてたオバちゃん3人組にきいてみました。
あの~。「なかむら」さんってこっち方面でいいんでしょうか?
オバちゃんA
「あんた、逆やで!」
オバちゃんB
「そこの角曲がらなあかんで」
オバちゃんC
「何いうん。その次の信号を曲がるんやで」
オバちゃんA
「いやいや。それよりもな」
ありがとう、オバちゃんたち…。
でも、一人一人それぞれしゃべってくれたら、もっと嬉しい…。
三重唱状態だったのでなんだかよく分からなかったけど、
とにかく逆方向だってのは分かったので、歩き始めました。
歩……。
なんでこんなに歩いているのだろう。
前回は、1時間は歩かなかったよな。時計を見てみよう。
うげっ。
1時間歩いてる!
私は、ガイドブックを見つめつつ、冷静に考えたのです。
ぴこ~ん!(ひらめいた)
思い出した!
「なかむら」は歩いていけそうにないから諦めよう!と、前回行かなかったんだ!
とすると、前回訪問した「珠玉の二軒目」は「たむら」だったんだ!
うわ~ん、なんで今ごろ思い出すんだよ。
なにが、「ぴこ~ん!」だよ!
私のバカ!うわ~ん。
…と泣いても、戻るも地獄。もう進むしかない。
てなわけで、金蔵寺駅から出て1時間40分後。
着いたのです…。「なかむら」さんに…。
平日なのに春休みだからかな、すごい人…でも待つほどじゃなさそう。
「何にする?」
大を食べたいのはやまやまだけど、一日何軒もこなさなければならないうどんツアーは、
一箇所につき小一杯と決めてるのです。それがマイルール。
「150円ね!」
ここは「客が自分でネギを切って待つ」って有名なんだけど、
あまりにも有名になりすぎて、ネギはスタンバイしてありました。
そのネギと、しょうがをかけていただきます。
ずるっ。
くにゃくにゃ!
思い出した!
我が最愛の麺通団の田尾団長 が、「究極の軟体麺」と評してたっけ。
柔らかいグミをクニュクニュ噛んでるみたい。
とか言ってたら食べ終わってしまった。
1時間40分歩いてきて(プラス電車1時間)、食事1分。
お店から見上げる川原の土手にひるがえる、看板がわりの
(これが出てると営業中の証)鯉のぼりを見てたら、まぁ、
そんな些細なことはどうでも良くなりました。
これが讃岐うどん遍路!
さて、帰りは…。
お店の近所にタクシー会社発見したので、丸亀駅まで
タクシーでした。えへへ。すんません。
運ちゃん
「うどんツアーか?」
よく分かりますね(バレバレ)。
「なかむらは、昨日うどんバスが来てたで」
まだやってるところあるんだ。
ひところのうどんブームが去ったから、JR四国はうどんバスツアー
やめちゃったんだよな。
でも、なかむらの近くで働いてるなんて羨ましい~。
「ワシら、混んでるところは行かん。穴場に行く」
タクシーの運ちゃんの穴場かぁ。
心ひかれるけど、次は「はりや 」って決めてるから、行かなければ。
おっ。丸亀駅についたわ。
ありがと、おじちゃん!
後は電車で香西駅(高松の隣)まで戻るのだ!
おいくらだったでしょう。
「1560円」
うどんの10倍。
★★★お店情報★★★
香川県丸亀市飯山町西坂元1373ー3
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください。






