丸の内外資系OLの友人の旅の宿のポリシーは
「旅に出たら、いい宿に泊まりたい」
私の旅のポリシーは
「安さが全て。ビバ★カプセルホテル」
相反する二人が共に旅するには、お互いに譲り合いの精神が必要でして
今回は三泊のうち一泊は寝台特急、次の日の宿は私の意見で、
ベッドと壁しか無いような安宿でしたので
ラストの宿の今回は、友人の意見を採用したワケでございます。
友「そうやって人のせいにする」

「台の物
山の水のお出汁で作った湯どうふ
しぼりたての仏手柑と柚子のポン酢でどうぞ」
友「仏手柑?」
柑橘類で、シトロンの一種。
友「詳しいね…。…って、携帯でウィキペディア見てんじゃないかっ」
あ、思い出した。これまた最近著書をよく読んでるイラストレーターの「たかぎなおこ」さんが
高知の旅で、鰹のたたきに仏手柑かけて食べてた。ウマかったって。
友「名前からしてウマそーだもんね。ぶしゅかん」

なんか水分ありそうな響きだよね。ぶしゅかーん。
友「なんか分かるようなわかんないような」

いずれにせよ、柑橘類LOVERの私には幸せのエッセンス。
「土佐山キュイジーヌ
大川村はちきん地鶏のソテー ジンジャーソース
有機の里山野菜と共に
(裕一さんこだわり有機栽培の新生姜)
友「ソースまで生姜!」
高知県の人は冷え性と無縁かもね。
友「ああ、なんか食べるほどに身体が燃えてくる感じ」
皮がぴゃりぴゃりしてて、身はむっちんむっちんで美味しいね。
「山の夕げ
土佐山裕一さんの有機栽培栽培新生姜の天ぷら
土佐田野海岸 太陽結晶塩(塩二郎)
黒潮町の黒塩」
まだまだ続くショウガの夕べ。
私、新生姜の天ぷらというのは、生まれて初めて食べたけど
さくさくホコホコして美味しいねぇ。
多分自分で揚げてもこうならないと思う。。
友「新生姜の天ぷら…」
「澄江さんの大根で風呂吹き 鳥味噌がけ」
さぁ、今度は柚子と生姜、どっちだー。

柚子でした。
大根ホコホコして美味しいー。
友「うーん、そろそろ限界の文字が見えてきた…」
あ、大丈夫。もう炭水化物タイムみたい。
「御食事 土佐山自慢卵掛け御飯
あじさい会のてんごのかあ 地鶏の赤味噌汁
お米は、土佐山天神の黄金錦(和田晃栄さん
卵は、久万川の裕一さんの土佐ジロー卵
お醤油は、香川県琴平町の丸京醤油」
メニュー表には無かったのですが、手前の漬物(昆布と生姜の味がした)が
ひっじょーに美味しくて、翌日売店で買って帰りました(一袋350円)

土佐ジローさん。
山奥にまで会いに行ったのにあえなくて 、今頃になって逢えるなんて…
……(むずむず)……
友「あ、言っていいよ」
今さらジロー。
友「はい、どうもありがとー」
茶色と白い方、どっちがいい?せーの、ジャーンケーン…。
友「いいよ、好きな方とって…」

幸せの卵掛け御飯。
(演出上黄味オンリーにしましたが、白身も合流させます)
卵甘くて美味しいー。
友「明日の朝ご飯、コレと味噌汁だけでいいな」
鶏肉が入っている味噌汁って初めて飲んだよ。
ああ、肉LOVERの私、幸せ。
甘味
「土佐山中切の寛光さんのトマトのはちみつと白ワインのコンポート
池川町のせん茶アイス&チュイール」
唯一残念だったのがこのトマト。
そのまんま食べたかった。さもなくば、味付け前・味付け後で一個ずつ…
友「あんたトマト星人だもんね」
お茶アイスって、オトナの気分と子どもの気分両方味わえていいよねー。

高岡郡東津野村の新茶葉でたてた煎茶でボー
友人、一日お疲れ様でした。
友「うん寝る。お休み」
朝になれば、朝ご飯だよー。
友「…」
続く。
★★★お店情報★★★
高知県高知市土佐山東川661
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください
































